13.歯の操体 -応用操体- ひとりで操体法
気になる歯を 手指で軽く前後左右などに動かして
心地よさ を味わう操体です

気持のイイ感じがする方向がみつかったら
軽くそのまま動か して充分に心地よさを味わい
満足したらおわりにします
いやな感じがする方には動かしません
例えば受け口を直そうとするとき
カタチとしては上の前歯を前に出したいたいわけですが
そうしてみると不快で 逆に後ろ (口の中)の方に動かすほうが心地いいことが多いようです
カタチとしてはもっと受け口になる方向なのですが
心地よさを 味わっていると 後で受け口が直ってくるようです
ためしてみてください