□ 講 師 :操体医学研究所 今治療室 今昭宏先生
□ 受講日 :2009年3月16日
□ 感想
3843 [KON]講習会レポート やすらぎの杜 2008/03/17 16:33
こんにちは!昨日の講習会レポート&感想です。
新しい参加者がいらっしゃいました。
福島県からの参加です。
来月は奥様も連れて来られるそうです。
思い出せることをつれづれなるままに書いてみます。
●白湯の作りかた
中火でやかんを火にかける。沸騰したら弱火で15分。さらに火を止めて少し冷ます。
これをポットに入れて保温して飲む。毎朝飲むといい。お湯が軽くなる。
のどにすーっと入ってくる。甘くて美味しい。
白湯とヴァータ、ピッタ、カパの3つのドーシャのバランスの関係について。
炭でやるとさらに良し。でも一酸化炭素中毒に注意。
一酸化炭素中毒への対処法。(←コーンせんせの体験談)
話を聞いてるとお湯なのに美味しそうに思えてきました。
●家族への操法
押し付けない。やって欲しいことをやってあげる。
たとえ焼き火ばしを押し付けたって
気持ちよければそれでいいんだーという橋本先生の言葉。
何でもあり。好きなことをする。楽しいようにやる。
あるのは原理・原則のみです。
みんな違う操体でいいんですという話。
●治癒のスイッチ
スイッチになるつぼを探す。見つかればそれだけで簡単に治ったりする。
患者さんに聞く。尋ねる。
わからなければなんでも患者さん(本人)に聞いてみる。
それが本当の達人。
●立禅の方法
個人的につれづれ操体さんに教わりました。
●自由練習
姫チャンと組んであれこれやってみました。
いつもながら骨なし軟体動物のような素晴らしい連動に感心します。
(水族館のタコみたいでした)
私はあまり動かずにじっとして
コリ操法を気持ちよく味わいました。
個人的には「何でもあり。好きなことを楽しいようにやっていいんだ。」ということを再確認できたのがとても嬉しかったです。
3844 Re:[KON]講習会レポート コーン 2008/03/17 18:36
やすらぎの杜さん、レポートさんきゅうでした。
白湯を沸かすときはフタをしないほうがいいらしいです。(^-^)
単純なだだの白湯ですが、この甘味は味わってみないとわかりません。
白湯が甘く感じたら血液がきれいな証だとか。
ためしてみてください。
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