操体法・仙台勉強会&講習会:ライン
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 2002年8月25日 操体法仙台講習会 ヤジウマレポート わくわくやじうま隊

□ 講  師 :操体医学研究所 今治療室 今昭宏先生
□ 受講日 :2002年8月25日(日)13:00から

□ 内容

1・基本操法の細かい点について
    膝倒しの手のあて方、抵抗の方向
    つま先上げで脱力時、術者の手の置き方
2・カワの操体
    前腕〜つかみ方、強さ、追いかけ方、押したり引いたり
    腰部〜動かす方向、手の使い方
3・肩の上げ下げ
    術者の手の使い方 
4・頚部の操体
    頚部のつかみ方、力の入れ方
5・ゆらゆら操体
    今日はあまり人気がなかった

始めに、基本操法の手の当て方や、脱力時の手の位置など
通常あまり考えないでやっている部分について教えていただきました

幸いにして仙台には美人にして優秀な(手厳しい?)
被験者(試験官?)のアリーさんがいるので
みんなでアリーさんのアドバイスに耳を傾けながら
押さえる手の位置、力の方向や強さなどを学ばせていただきました

 下記のものは、インターネットの「操体法掲示板」に参加者が寄せた仙台勉強会への感想を、編集させていただきました。ページ数の関係で、行間を詰めさせて頂いたり、一部削除させていただいた部分がありますので、はじめにお詫びしておきたいと思います。全文を見たい人は操体法掲示板をご覧下さい。

□ 感想

発言者:アリーさん

コン先生がまず、はりぃさんの右の肘下のカワの操体をしました。
外側にねじった時だと思いますが、肩、首、左腕、足に
連動していき、全体的にはりぃさんうごめいておりました。
「これは、しこみだ〜笑」という声がいつしかささやかれはじめました。笑

次は、患者役がN田さん、施術者菊ちゃんです。
N田さんも全体が連動して、うごめいておりました。

コン先生の「誰かやられてみたい人〜」という声に菊ちゃんがすばやく反応しました。
ちょっと信じられない、しこみっぽい状況にやってみたくなったのでしょう。笑

菊ちゃんもみごとに連動しました。
終わった後菊ちゃんは言いました。
「わたしは動かないぞ、とおもってたんですけどぉー」
一同爆笑です。

コン先生が患者役となり、まずT口さんがコン先生の左腕に
カワの操体をしました。コン先生は連動して気持ちよさそうでした。

続いて、施術者がえりーさんにかわり、コン先生にカワの操体。
えりーさんは左手が調子わるいので、右手だけでの
カワの操体が良いのではないかとのこと。
施術者の体勢とかが患者さんの感覚に影響するということでしょうか。
まず施術者がやりやすくないと、患者さんは気持ちよさが半減という感じ。うーむ
患者さんが動こうとも、施術者は体勢を変えて自分のやりやすい
方法をとればいいのですね。
それから、レベルアップ講座。
「膝倒し」と「つま先上げ」の復習とさらに気を付けたい点について
先生からお話がありました。

「つまさき上げ」は患者さんの脱力にのせておいた手もついていくようにすること。
遅れてもだめだし、力を残しすぎてもだめとのこと。
これがなかなか難しい、、、。とほほ。

「膝たおし」は、患者さんの脱力後も患者さんの気持ちよい膝の
位置はキープしておくこと。
施術者は、わきをしめて引き込むようにして抵抗をかけるように。

えりーさんは実際に先生がわざとヘタクソにした施術を体験しました。えりーさん苦笑い。
昔の金ドンの「良い子、悪い子、普通の子」みたいだなー
なんてぼんやり思ってました。笑

それぞれ組んで実習ー。
私は、えりーさんと組みました。
えりーさんは膝倒しもぐっと引き込んでくれて、すごく安心して体をあずけられます。
つま先上げのパタンもちゃんと手がついていってすごーくうまいです。

私は、つま先上げのパタンがどうしても遅れるのに四苦八苦いたしました。
いろいろやるうちに、最後の方にはやっとエリーさんから合格をもらいました。汗。
うーむ、難しい。
やっとのことで、つま先上げの抵抗のしかた覚えたと思ったのにーー。汗。
今度は、脱力についても気をつかわなきゃいけないのね。

休憩後、菊ちゃんが患者となり、コン先生が首ねじりの抵抗の
仕方と肩の上げ下げの抵抗の仕方をやりました。

首ねじりなんかすごく簡単そうに先生はやります。
でも、よーく見ててもわかんないんもんですよねー。汗。

それぞれ組んでの肩の上げ下げをやりました。
私は、菊ちゃんに肩の上げ下げをやりました。
コン先生とはなんか違うとのこと。汗。

指に力がはいっている感じとのことでしたので、
最初に持つ指の力を抜いて、施術したところ
さっきより良いです、とのお答え。ほっ。

ちらっと、他の組を見てみると、
N田さんがベットに横になり、虫さんが首の抵抗のやつを
やっておりました。
N田さんが、しきりに「コン先生とは何かが違うんだ。
うーん何かなー」と悩んでいるのでした。
虫さんは、どうしたらいいのかわからないようでした。
N田さんがコン先生にやってもらったらわかるから。
ということで、虫さんがベットに横になり、コン先生にやってもらいました。
で、その後コン先生と目が合ってしまい、虫さんにやってみなさいとのこと。
私が虫さんに施術しました。
虫さんは「コン先生とは違う、圧迫感がある!」とのこと。
げほ。

コン先生が今度は私が患者役になり虫さんが施術するようにとのこと。
虫さんが私の頬に触れました。
うげー。ものすごい圧迫感。汗。
思わず逃げてしまいました。笑

その後、N田さんにやってもらいました。
T口さん、菊ちゃん、エリーさんの順番だったかなー?(うろおぼえ)
「患者役になった感覚のまとめ」
首に指がかかりすぎると、なんか首をしめられるような恐怖感?があるし
、耳の穴をふさがれるとこれまた嫌な感じです。
まず手を脇からガバッとくるとすごい圧迫感なので、
首のしこりを探すつもりで首の後ろの方から手を持ってきてもらうと全然ちがいます。
抵抗をかける反対側の手は、あんまりホッペの方に
こない方が、圧迫感がなくていいようです。
手全体の力を抜いて、ふわっと抵抗をかけてもらうとばっちりです。

あっそうそう、最後に虫さんがリベンジで私に施術しました。
力を抜いて、抜いて、手がふんわりの状態のまま抵抗をかけてもらいました。
今度はバッチリです。

文章に書くのは簡単だけど、難しいんだなーこれが。
教訓、簡単に覚えられる操法はない。汗。

発言者:菊ちゃん

> コン先生がまず、はりぃさんの右の肘下のカワの操体をしました。
   全体的にはりぃさんうごめいておりました。

「うごめいて」という表現がぴったりです。
写真にしたら、コン先生腕を捻られてのたうちまわるはりぃさんというところかな。

> 次は、患者役がN田さん、施術者菊ちゃんです。
> N田さんも全体が連動して、うごめいておりました。

N田さんはついに,頭と脚の位置が入れ替わって反転してしまいました。
あんまり動くので、なぜ??? まさかあ? 不思議です。

受けたときの感想です。

右腕,左腕、外側へ,内側へ、さらに上へ,下へで少しずつ
気持ちよさの感覚がちがいます。
いちばん気持ちの良いところにくると、その気持ちよさをじわっと広げたくなって、気持ちよさを追いかけて、肩,背中,腰,脚へと連動して自然に動いてしまうのでした。
終わったら、凝っていた背中がスーッと楽でした。

> 休憩後、菊ちゃんが患者となり、コン先生が首ねじりの抵抗の
> 仕方と肩の上げ下げの抵抗の仕方をやりました。

コン先生のは、いつも抵抗がかかっているんだかいないんだか分からないような抵抗です。
うまくは言えないけれども、患者の動きの軌跡が見えていて,その方向からずれないから違和感がない。しかも、患者の動きのパワーを感じ取ってそのパワーに合わせて誘導する。
そんな気がします。
膝倒しやつま先上げはパタンと脱力後のケア(気持ちよさをキープしてあげること)
にまで気を使わなければいけなかったのですね。
わたしは、パタンで患者さんといっしょに脱力でした。
ごめんなさい。
パタンに手がついていくのは案外難しい。一瞬遅れてしまいます。

言うは簡単、行うはとても難しいです。

 

発言者:soutai虫さん

首の抵抗の掛け方 も 教わりました・・・が???
どうしても  抵抗=動かしにくくする と
理解していたようで、〇〇さんと組んでお互いに首に抵抗をかけて
みましたが、何か変なのです。

 抵抗を掛け、顔を動かしてもらうと顔が
ヒョットコ面・タコ面 になったり・・・・・
耳に手がかかり外部の音がしゃだんされたり・・・(~ヘ~;)ウ〜ン

 ここで コンせんせ に 変なんですけど〜〜というと
こうだよ こう!! と見せてくれるのですが 
良くわからず   L(゚o゚;)」 オーマイガ

これを見かねたセンセが、アリーさんに何が違うか見てあげて
ということで、アリーさんが患者役になり私が抵抗をかけました。

アリー認定員に1回目の抵抗を掛けた時に
(右側頭部に右手で抵抗)手を置いた瞬間、首を絞めないで!!

あり!?  こうじゃないんだ・・・  o(ToT)o ダー

アリー認定員いわく 手の一部でも首にかかると不快!!! 
(▼ヘ▼#) ムカァ!!  とのことで
ソフトにソフトにやってください。・・・
右側頭部に おっかなビックリ手を置く虫でした

アリー認定員が言うのには 『手に(手の先 手のひら)力が入りすぎ!!!』

とのことで、力を抜くだけ抜いた状態で手を置き(肘から先は
顔の弾力に合わせた状態 )肘から肩・体で抵抗をかけた時に変な顔に
ならず

 合格点を もらったように思います。
体で抵抗を掛けることがなんとなくわかった勉強会でした。

 

発言者:はりぃ

コン先生の基礎講座では、膝倒しをするときに
操者は倒れる側を支えている腕の脇を締めて
相手の膝を自分の内側に引き込むように
持っていくといいという指導がありました

それで、虫さんは上手に引き込んでいるのですが
私の頭の中は?????でした。何で気持ちヨクないの???

虫さんが内側に手を引き込んでいくことで、私の膝から体の前面が伸ばされていくような感じで、私にとっては、気持ちよさが逃げていくような感じでした

「ごめん、虫さん、もう一回お願い」とやっていただいたのですが
結果は??? 同じでした

ここでコン先生登場
「膝を引いて行くんじゃなくて押して見なさい」と言ったんですね
簡単なことのようですが、その時の私にはその発想はありませんでした

押してもらったらキモチのいいこと それはそれは何と申しましょうか

よくよく考えてみたら、最近喘息で
喘息の時は、普通なら広げた方がいいように思うかも知れませんが
逆に相手に締めていただいて自分が広がろうとする力を引き出していただいた方が
気持ちがいいんです

このときも思うがままに縮まって丸まらせていただいたら
今度は膝を引いていただいて、気持ちヨク伸びることができました

引いて駄目なら押してみな

アリーさんには肩の上げ下げで認定員やっていただきました
片方の手を上に抵抗をかけ、片方の手を下に抵抗をかける
慣れないと混乱しますよね
特に上に抵抗をかけるのが難しくてつい強く指を握ってしまうんですね
幸いにして私は合格点を頂けましたが内心びくびくものでした

虫さんの実技試験の後では怖くてアリー認定員の頚には触れられなかったので
今回も虫さんに実験台になっていただきました
「手の形をあんパンを持つような感じで、やさしく」
とご指導いただき、何とかやれるようになりました


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