はりぃ 2004/02/16
コンせんせ「今回は何をやりたいかな?」
ゆきおさん「三軸!」
アリーさん「えー またやるのぉー あれわかりづらいんですよねー」
コ「三軸は女性には嫌われるみたいね(^^;)」
ア「だから私は簡易法でしか覚えてないの
ねじるのと同じ方に側屈したら前屈
ねじるのと違う方に側屈したら後屈」
(ここまでしか覚えていないので、あとは本掲示版をどうぞ(^^)
参加者「ヘェー」
はりぃ 2004/02/16
前回休んだ庄助さんの登場です
三軸はもちろん初めて
仰向けから右ひねり→右側屈→前屈の組み合わせです
なーんだ 前回のみんなと同じパターンじゃん
つまーんないの(^^;)
冗談はさておき、同じパターンが出てくるというのは
何かしら理由があるんでしょうねー
この辺を突っ込んでも面白いんですが置いといて
コンせんせの介助が2パターンあったんですねー
一つは相手の背中側に立って膝と頭を軽く支える方法です
前屈すると頭が重いんですよねー(^^;)
膝の支えは抵抗というわけではなくて
相手の膝の角度がちょうどイイ位置になるように
軽く支えている程度ですね
そうそう大事なことを忘れていました
三軸操法で、補助抵抗はかけないみたいですね
ほとんどがひとり操法になっていて
操者が手を出す場合でも、抵抗をかけると言うよりも
相手の体が望む動きを引き出すために
イイ位置で止めておくというやり方のように思います
この辺の例はあとで書きたいと思いますが
コンせんせ 違いますか?
介助の2パターン目です
操者は相手の足もとに座り、前屈になった場合
相手の両手をつかんで引っぱる方法です
左右の引く強さを変えることで、側屈の誘導もできるんですね
庄助さんはこっちの方が楽だと言ってました
そうそう、前屈とか後屈の時に
無理にやると筋がひきつります
やりすぎにご注意です
(経験者は語る(^^;)
はりぃ 2004/02/16
おっといけねぇ 忘れないうちに書いておこう
これはあとで出てくる例での内容なんですが
足首を固定しておいて内股は外にひねらせる場合
足首を外転位で固定したときと、内転位の時では
腰のひねりが逆になるんですねー
とりあえずメモでしたー(^^)
はりぃ 2004/02/16
> 足首を固定しておいて内股は外にひねらせる場合
内股じゃなくて「内 または外」ですぅ
はりぃ 2004/02/16
タカちゃんはうつ伏せで、カエル足からの三軸操法でした
あのぉ ご存じの方は読み飛ばしてもらって全然イイんですが
カエル足操法というのは、骨盤の動きでみるときに
膝倒しと同じだというのはわかりますよねぇ
つまり左カエル足の姿勢でそのまま仰向けになると
左の膝が倒れていますよねー
骨盤が左にねじれているわけです
だからカエル足というのは三軸操法で「ひねり」の
軸の動きと同じなんですねー
ということを頭に入れてこのあと読んでね(^^)
はりぃ 2004/02/16
タカちゃんの操法をしたのはゆきおさんでした
ゆきおさんは足もとに座りカエル足の動診です
タカちゃんは左の膝を上げるのがイイとのこと
一つ目の軸が決まりました(左ひねり)
次は肩の上げ下げです
左の肩を下げるのがイイとのこと
二つ目の軸ですね(左側屈)
確かこの時、左肩を下げる という動きよりも
右肩を上げる(耳に近づける)という動きの方が
わかりやすかったんですよねー
この動きを誘導することと、軽い抵抗をかけるために
タカちゃんの右手首のあたりをつかむよう指示するコンせんせ
これは三軸目の動きである前後屈をするときの介助にもなるとのこと
はーい ここで問題です
左ひねり→左側屈と来たら三軸目はなんでしょうか?
制限時間 1分
チッ
チッ
チッ
チッ
チッ
チッ
チッ
チッ
チッ
チッ
ハイそこまで(^^)
答えは前屈です
わかったかなー
はりぃ 2004/02/16
タカちゃんのカエル足の続きです
試しにですね 左カエル足→右側屈→後屈の
パターンもやっているみたいですよぉ
この場合は、ゆきおさんがつかんでいた
右手首を引くようにしてあげると反りやすいようですね
はりぃ 2004/02/16
タカちゃんは坐位の三軸もしてます(^^)
ベッドに腰掛けて、後ろにはコンせんせ
前屈から左ねじりで左側屈
うつ伏せでカエル足をやったときと同じパターンですね(^^)
前屈→右ねじり→右側屈のパターンも試しているようです
おっとっと ここで大事なことを思い出しました
ヨカッタぁ(^o^)
三軸操法というのは2番目の軸のズレを元に戻す操法だって
確か言ってましたよねぇ
これは理論編の方のベクトルの図を見ながらでないと
説明できないんですが、これはそのうちね(^^)
イカンイカン これはやっぱり書いておかないと忘れてしまう
ちゅうか書いている内に思い出したりしてね
カキコは大事だねー
はりぃ 2004/02/16''
ここで杖をついたおじいちゃんスタイルのコンせんせ登場です
名作だわ(^^) カメラマン冥利に尽きる作品です
高齢者の方は、腰が曲がっていることが多いですが
これを軸としてとらえると前屈の動きになりますね
通常の操体では、前に曲がっているのだから
もっと前に曲がってみてぇ と
前屈を強調することで改善すると思いますが
三軸だと側屈とひねりを組み合わせることで
4つのパターンが考えられるんですねー
さてそれはなんでしょう?
知りたい方は過去ログか、楽書帳を見てくださいねー
と宣伝してみたりして(^^;)
自画自賛で申し訳ないのですが、前回の講習のあとで書いた
三軸操法の24パターン全てを書き出した表は使えますね(^^)
丸暗記してもイイくらいかも知れません
オラってスゴイ(爆)
まぁ冗談はさておき、杖をついたおじいちゃんスタイルの
コンせんせの話しでしたね
はりぃ 2004/02/16
「三軸はトイレット操体でも使えるだよねー」とコンせんせ
前屈みになって太ももに両手を置き、体を動かします
「首の三軸も入れると面白いんだなー」との爆弾発言に
参加者の頭は真っ白になりました ホ ホワイトアウト
何も見えまっしぇーん
「体が前屈しているわけだから、左にひねっていいようなら
左側屈すればいいんだよねぇ
でも首は右に倒れるんだヨォ」
「!? 何で?」
コンせんせはイロイロと説明するのですが、
右から左へと耳の中を通り過ぎていきます
「もうワカンナイ ワタシは 丸暗記でいいの」とアリーさん
まぁこの件については今朝一度書いているのですがもう一回ね
体が前屈すると、前を向くために顔を上げますよね
これは首の「後屈」にあたるわけです
次に体を左にひねっていくと顔も左を向きますよね
これで首が「左ねじり」になったわけであります
ハーイ よい子のみんなぁ(^^) また問題ねぇ
後屈→左ねじりと来たら、次は何でしょう
というわけで右側屈なんです
だからぁ 首は右に倒れるんですねー
わかりますぅ?
はりぃ 2004/02/16
> だからぁ 首は右に倒れるんですねー
> わかりますぅ?
ちょい余談ね
講習ではみんながコンせんせのマネをしているんですけど
自分の体がどう動いているのかワカラナイみたいで
結構迷ってましたね
例えば右側屈とか言われても、右ってどっち?とかね
正面から見たのではわからなくて、コンせんせにお尻を向けて
同じ方を向いて試している人もいましたねぇ
それから、体の動きと軸の関係が今ひとつヨクワカラナクて
この動きはどの軸になるんだろうとだいぶ混乱していたようです
はりぃ 2004/02/16
とにかく三軸操法は、一つの動きに対して4つずつあるわけですから
イロイロ試してみることができるわけですねー
トイレット操法でもさっきのとは別に
前屈→右ねじり→右側屈(腰)+後屈→右ねじり→左側屈(首)
というパターンもあるわけです
前屈み(前屈)になっている高齢者という限定があるので
これだと2パターンになりますけどね
通常の操法だと1つの軸しか使えないので
効果が出ないことがある
その場合、その操法がダメだと言うことではなくて
組み合わせを変えることで効果を出すことができる
ということでしたね
これはつまり膝倒ししか知らなくても
4つの操法ができることと同じなんですね
お得お得(^^)
そうそうひねりの軸が一番大事なんだっても言ってましたね
どうしてなのでしょう?
昨日はいっぱいいっぱいで質問する余裕もなかったです
はりぃ 2004/02/16
坐位での三軸操法は、正座しても使えます
コンせんせはござを敷いたベッドの上で
実演してくださったのですが
あ!落語家さんの高座みたい などと
思ってしまったのは私だけでしょうか
タカちゃん坐位からの内容は次から次へと変化して
メモを取っておけばなぁとも思うのですが
そんな余裕もないほどでしたね
モッタイネー
余談ですが 寒空の中、バイクに乗っていて
あぁ オラはそのうち「コンせんせ伝」書けるかもなぁ(^^;)
などと思ったのでした
そのうち小学校の教科書に載るかも知れません(^^)
無理無理(^^;;;)
はりぃ 2004/02/16
写真を見るとタカちゃんが頭を抱えているんですねー
どんな悩み事があったんだっけ?とマジで悩んだんですが(^^;)
これは首の関節を押し込むために、両手を組んで
頭のてっぺんから押していたんですねー
そうそう ことの始めはまっちゃんでございます
「お腹の大きい妊婦さんが、頭を洗うときに大変そうなんだけど
前屈からの三軸操法は使えないんでしょうか?」
さすがまっちゃん 目の付け所が違う(^^;)
コンせんせ「いい方にひねって、肩を下げるといいんだけどねぇ」
まっちゃん「横を向いて頭を洗うんですか?」
コ「それなら頭を押し込んでみればいい」
ということだったのでした
これを読んでいる妊婦さん(あり得ないって(^^;)
試してみてくださいねー
はりぃ 2004/02/16
> コ「それなら頭を押し込んでみればいい」
解説しないとワカラナイっすね(^^;)
頭を洗うときは、体を前に倒した(前屈)上に
首も前に倒す(前屈)なわけですよね
本来バランスを取るためには首は後屈している方が
いいわけなんですが、しょうがないっすよね
前屈+前屈の動きにより、頭の重さで首の関節が
抜けかけているというか、靱帯や筋が伸びているというか
そういう状態なのだそうです
だから頭を抜けかけている関節を上から押し込むことで
元に戻そうとする力が働くらしいです
はりぃ 2004/02/16
うつ伏せからの膝伸ばしをしているのはかおりんさんじゃないですか
さて この動きは3軸では何にあたるでしょう?
コンせんせは両手を使ってこんな風に動いているんだヨォと
説明してくださるのですが???
オラもよくわからねぇだ
たぶん右膝伸ばし(右側屈)→右の腰が浮く(右ひねり)→後屈
というパターンだと思うんだけどなー
指導するコンせんせの手をみると骨盤が前屈になってるし
あれれー???
はりぃ 2004/02/16
写真で大トリになっているのは円動さん
これがまた複雑なことをやったんだなー
オラに書けるかなー
うつ伏せです
円動さんは膝の調子が悪いと言うことで
動診してもあまり曲がりません
特に曲がりづらかったのは右膝かな
その右膝を曲げて支えます
「膝の位置はどのあたりがイイんですかー?」と質問したら
「何となくこのあたりなんだよなー」とのこと(^^;)
1軸目は右膝を曲げる(後屈)ことでとりました
ちなみに抵抗はかけていないみたいです
次にですね、左足を伸ばし(左側屈)最後に右ひねりを
組み合わせてみたんですが、あまりよくなかったんですよね
そこでコンせんせは
右膝を曲げる(後屈)→右足を伸ばすようにする(右側屈)
右に腰をひねる(右ひねり)という組み合わせに変えてみました
そしたらイイ感じだったんですねー
ふぅー
はりぃ 2004/02/16
> 1軸目は右膝を曲げる(後屈)ことでとりました
> ちなみに抵抗はかけていないみたいです
>
> 次にですね、左足を伸ばし(左側屈)最後に右ひねりを
> 組み合わせてみたんですが、あまりよくなかったんですよね
これのスゴイところは
前屈の動きを膝関節で出し
側屈とひねりは骨盤の動きで出してるんですねー
「どの関節を組み合わせてもイイんだよー」ということなんですが
アリなんでしょうか???
奥が深い(^^;;;)
はりぃ メール 2004/02/16
円動さんシリーズは続きます
今度は足関節です(;_;)
次から次へとまぁ もう そんなぁ
足首ひねり操法の持ち方で、左足首を外にひねった
最大外転の位置で固定します
ここからつま先を内側に動かしていくと
腰は右へとねじれていくんですねー
あれ?これは軸がワカンナイぞー
えーと 腰が右ねじれていくから右ひねりですよねー
たぶん左側屈と後屈の組み合わせだと思うんだけど違うのかなー
もうワケワカメです
三軸はチョット休憩しようっと(^^;)
コン 2004/02/16
いっぱい書いたねー。(^^)
これなら休んだ虫さんもみっちゃんもキョロさんも
バッチリですね。(^^)
はりぃ 2004/02/17
> 足首ひねり操法の持ち方で、左足首を外にひねった
> 最大外転の位置で固定します
> ここからつま先を内側に動かしていくと
> 腰は右へとねじれていくんですねー
そうそう どの位置で固定するかで連動が逆になるんですよねー
以前から話だけは聞いているのですが、使う機会がないので
「知っている」というだけですぅ
上記の場合、足首を内側に倒し、最大内転位で固定してから
つま先をさらに内側に動かしてきてもらうと
腰はさっきとは逆の左にねじれていくんですよねー
逆でしたっけ? さっき自分で試したらこんな感じだったのですが
確か足首を真っ直ぐにした位置を基準にして
そこから外側なのか内側なのかで連動が変わるんですよねー
それから足首ひねり操法の時に、カカトを股関節の方に押し込むか
軽く引くかでも連動が変わるんじゃなかったでしたっけ?
今は頭の中の理論で遊んでいますが、使ってみたいものですねー(^^)
はりぃ 2004/02/17
コンせんせ>
> いっぱい書いたねー。(^^)
> これなら休んだ虫さんもみっちゃんもキョロさんも
> バッチリですね。(^^)
ありがとうございますぅ
でも 読んでわかるかしら?
書きながら言葉の難しさをひしひしと感じております
質問などあるとありがたいですねー(^^)
また三軸の話題です
はりぃ メール 2004/02/15
コンせんせ>
> 少し難しすぎましたかね。(^^)
> いろいろと応用すること自体が楽しいのです。(^^)
> 伝え方が難しいです。(^_^;
> ためして感じ取るしかないですからね。(^^)
腰を中心とした三軸までは覚えているのですが
×2 の首の三軸が思い出せないんです
つまりですね
トイレット操体の姿勢で
腰を中心とした軸が 前屈→左ひねり→左側屈 となったとき
首は 後屈→左ひねり→右屈 となるのは覚えているのですが
確かもう一つありましたよね
首が右ひねりになっているのは、腰の方の三軸がどの状態だったのか
思い出せないんですねー
それから落語家さんのようにベッドの高座に上がっていたときに
何を説明してくださっていたんでしたっけ?
さらに頭を押し込んでいたのは何をしていたんでしたっけ?
あ!これは思い出しました シャンプー操体ですね
今回はキーワードとしてもスゴイことがたくさんあったのですが
久しぶりにメモしていないことを後悔しています
あうー(;_;)
アリーさんも書いていましたが
他の皆さんも期待していますよー
メモを取っていたかおりんさんとかまっちゃんとか
お願いしますー m(_ _)m
はりぃ 2004/02/16
> 首が右ひねりになっているのは、腰の方の三軸がどの状態だったのか
> 思い出せないんですねー
前屈→左ひねり→右側屈の時の首の動きでしたっけ?
これはより前屈を強調する組み合わせだったのは覚えているんですが
それとも前屈→左側屈→右ねじりの時のパターンでしたっけ?
2軸目を何にするかで、3軸目は逆の動きになるんですもんねー
今晩も眠れないかも知れません
やっと試験が終わったのにぃ(^^)
> それから落語家さんのようにベッドの高座に上がっていたときに
> 何を説明してくださっていたんでしたっけ?
正座位での3軸でしたっけ
なんか違うような・・・
コン 2004/02/16
> コンせんせ>
> > 少し難しすぎましたかね。(^^)
> > いろいろと応用すること自体が楽しいのです。(^^)
> > 伝え方が難しいです。(^_^;
> > ためして感じ取るしかないですからね。(^^)
>
> 腰を中心とした三軸までは覚えているのですが
> ×2 の首の三軸が思い出せないんです
>
> つまりですね
>
> トイレット操体の姿勢で
> 腰を中心とした軸が 前屈→左ひねり→左側屈 となったとき
> 首は 後屈→左ひねり→右屈 となるのは覚えているのですが
> 確かもう一つありましたよね
右ひねり→左屈ですかね。
ま、最終的には首も四つあるわけです。
あと、
右屈→右ひねり
左屈→左ひねり
> 首が右ひねりになっているのは、腰の方の三軸がどの状態だったのか
> 思い出せないんですねー
わすれたー。(^^)(^_^;
> それから落語家さんのようにベッドの高座に上がっていたときに
> 何を説明してくださっていたんでしたっけ?
これ、タカちゃんが腰掛けてやったやつですかね?。
ちがうかー。
なんだかわすれたー。(^^)(^_^;
> さらに頭を押し込んでいたのは何をしていたんでしたっけ?
> あ!これは思い出しました シャンプー操体ですね
>
>
> 今回はキーワードとしてもスゴイことがたくさんあったのですが
> 久しぶりにメモしていないことを後悔しています
> あうー(;_;)
>
> アリーさんも書いていましたが
> 他の皆さんも期待していますよー
> メモを取っていたかおりんさんとかまっちゃんとか
> お願いしますー m(_ _)m
はい。(^^)
はりぃ 2004/02/16
> > 首が右ひねりになっているのは、腰の方の三軸がどの状態だったのか
> > 思い出せないんですねー
>
> わすれたー。(^^)(^_^;
今フト思いついたのですが
腰の三軸と首の三軸が組み合わさったときにも
それぞれの三軸のパターンは崩れないんでしょうか
どうやらミックスされるときには
体全体のバランスを取ろうとする反射が働いて
連動も生じているみたいですね
例えば体が前屈すれば、自動的に首は後屈する
そのまま体を左にねじっていけば首も左についていく
ここまでは三軸を意識しなくても自然にそうなりますよね
そして体が左側屈になったときに首は右側屈
これはどちらも三軸のパターンですよね
これが2軸目と3軸目が逆になると
こんな感じなんでしょうか?
体が前屈 首は後屈
体が左側屈 首も左側屈
体は右ねじり 首は左ねじり
> > それから落語家さんのようにベッドの高座に上がっていたときに
> > 何を説明してくださっていたんでしたっけ?
>
> これ、タカちゃんが腰掛けてやったやつですかね?。
> ちがうかー。
> なんだかわすれたー。(^^)(^_^;
タカちゃんがベッドに腰掛けて三軸をやったあと
コンせんせがベッドに正座してやってたんですよぉ
お宝映像があります(^^)
おそらく正座位での前屈からの三軸操法だと思いますね
それにしてもこんな時に限って虫さんとビデオがいないんだもんなぁ
はりぃ 2004/02/16
> 今フト思いついたのですが
> 腰の三軸と首の三軸が組み合わさったときにも
> それぞれの三軸のパターンは崩れないんでしょうか
つまり二つの軸が関連するときには
今までの三軸と違うパターンが生まれるのかなーと思って
混乱していたんですねー
連動はするけれども、パターンは崩れないんですよね?
はりぃ 2004/02/16
さてさて どれだけ覚えているかわからないんですが
マジで今回は ヘェ ヘェ ヘェ でございました
何からいきましょうねー
相手に触れなくても、軸をイメージしただけで状態が変わる とか
ひねりの軸(膝倒し)の動きは三軸修正法では使わない
その分コン流三軸は複雑になっている とか
腰に限らず全ての関節について三軸操法を使うことができ
しかも違う関節同士を組み合わせても有効である
(ex)前後屈を膝、ひねりを腕、側屈を腰でやっても可 とか
それぞれの関節ごとに三軸を組み合わせることができる
(ex)前に書いたように腰の三軸と首の三軸の組み合わせ とか
トイレット操法と三軸操法の組み合わせは結構有効
椅子に座っても、正座しても、寝ていても、うつ伏せでも
軸がイメージできれば、三軸操法はできる とか
3軸目の動きは体の自然な動きとは逆になることがある
(ex)前屈→左ひねりの場合、右側屈の方が楽だが
これは前屈をより強調する動きなので
後屈の方に持っていきたかったら左側屈になる とか
経験を積んだからと言って必ずしも同じやり方に
行き着くわけではない とか
妊婦さんのシャンプーの時には時々頭を押し込んでみると
前屈の姿勢が楽になる とか
あぁ イカン 極意をこんなにカンタンに書いてしまって
いいものなのでしょうか(^^)
はりぃ 2004/02/16
> 後屈の方に持っていきたかったら左側屈になる とか
つまり背筋を伸ばしたかったらということですね
はりぃ 2004/02/16
三軸の面白いところは、連動の動きと逆になることがあるんですよね
それにこんな組み合わせは見たことがなーいみたいなのがあって
とても不思議です
コンせんせも書いていましたが、言葉で説明するのは難しい世界です
私も写真を見ながら書いてますし、頭の中に動きのイメージが
あるんですけど、それを文字にするのはシクハックです
読んでもわかるかなぁ(^^;
(レポート:芳賀広澄)
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