三軸理論メモ:芳賀広澄 |
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まず 見かけ上の動き(前後、左右の屈曲と、回旋)を すべて 回転運動として捉えなおす。 -- 2004-05-20 (木) 23:56:18
- 前後の屈曲の動き と見えるものも 一定の視点から そう呼んでいるだけであって、 視点を移動すると、回転 の動きとして捉えられます。 -- 2004-05-20 (木) 23:58:44
- 回転の動き が 可能なところには、 回転の軸(コマの軸)があると 想定します。 -- 2004-05-21 (金) 00:01:41
- たとえば からだをねじってみて 左右に同じだけねじる事が出来れば 回転の軸は狂っていないと していい。 -- 2004-05-21 (金) 00:04:33
- もし どちらかに 動き易いが 反対方向には動かし難い ということであれば、軸が 動き易い方向に、ネジレている。と 考える -- 2004-05-21 (金) 00:06:27
- ここまでが 第一の動き ですね。 -- 2004-05-21 (金) 00:07:24
- さて このネジレを発見したら 軸のネジレを修正しなくてはならないわけですが -- 2004-05-21 (金) 00:08:33
- 軸 の修正には 別のふたつの軸のベクトル合成を使う。 -- 2004-05-21 (金) 00:09:11
- 動きが 軸を発生させます -- 2004-05-21 (金) 00:10:13
- 回転の運動に ネジを回す動きをあてはめてみて、 ネジの本体の動き(進んだり、退いたり)の方向に 軸が発生すると考えればいいです。
- 動きによって 別の軸(A)を発生させて その軸の 隣(たとえば 右)に もうひとつの軸(B)を発生させてやれば AはBに引っ張られる方向に動きます。-- 2004-05-21 (金) 00:11:08
- この 引っ張られてねじれる という動き を利用して 元の軸のネジレを 元に戻すのが そもそもの三軸修正法の考え方だったと思います。 -- 2004-05-21 (金) 00:29:29
- これを 丸暗記するのはなかなか大変だと思うんですが -- 2004-05-21 (金) 00:37:51
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