操体治療第一号 ひらめ
今日妹と、話をしていたら、
数ヶ月前にバイクとぶつかって、倒れたときに手首をいためた
との事で、骨は、なんともないのに、体を支えるように手首にちからを入れると痛むというので、さっそく昨日ママハムさんに教えてもらったのをやってみました。
まず、
指をそるのと握るのとどちらがいいか
聞くと、
握る方が良い
というので、私の指をはさんで、抵抗をつくって、握らせました。
これを2本の指で、したあと、手首をついてみると、
少しは、まし、
とのことで、
次に、
上腕の筋肉を、回外ににするのが、気持ちいい
というので、回外にひねり、
肩の筋肉をさすりあげるのとおろすのとどちらがいいか
聞くと、
さすりあげる方がいい
というので、それをしばらくしました。
そのあと手首をついてみると、まったく痛みがなかったのです。
これって、操体治療の成功例第一号ですよね。
[原文 No.3690 - 2002/09/12 23:13]