おじいちゃんおつかれさん うめさん
6月始め、ウメサンの一家が色々お世話になったおじいちゃんが亡くなりました。
前の日、お見舞いに行くと、面会謝絶の状態でした。
入室してすぐに危ない状態に気が付いてすぐにベッドの足元に行き、布団をめくって足を見ました。
水腫で足がパンパンに張っていました。
「おじいちゃん足がだるいだるい、て言うてしんどがってた」
それを聞いて、やっぱり来るのが遅かった、・・ゴメンね。
腫れた足に手を添えて、右足には左手を、左足には右手を、両手の親指は、両足の裏に、人差し指から小指は、足の甲の方に当てて、ユックリ揺らすように、足の皮をずらすように緩みやすい方に、皮操体のツモリで、足の皮を緩めにかかりました。
病室にいる間の殆どの時間、足揉みをいていました。
退出する前に足を見ると、パンパンに張ってた足の皮に、皺が確認出来ました。
早く来なくてゴメンね。
せめてもの、僕のお詫びです。
お疲れさんでしたおじいちやん。
何もできないうめさんでした。
突然の参加でわけわかめの書き込みでごめんなさい。
こんな書き込みでゴメンナサイ、まる先生。
RE:まるさん
いえいえ、ぜえんぜん 構いませんよ。
そのキモチ、
手を通して
わかってくれたと思いますよ。
おじいちゃん。
[原文 No.2439 - 2002/06/13 12:27 〜]