(ラビさんの報告) 三浦先生が 剛なら コン先生は柔。 「言葉かけ」が絶妙。 さて 本題 膝裏のぐりぐり や胸鎖乳突筋などを触ってもらったあと
頭頂をゆっくり押さえてられて 「キモチいい?」 「じゃ じっくりその感じを味わってみて」 頸椎が 顎がひける感じに ごわわぁと動いて伸びる。 あまりにおもしろかったのでさっそく翌日泊めてもらった友人Tにやる。 では と軽く両方の顎関節に中指薬指をあてるあてたところが ゆっくり微妙に動き出す。 しばらくしたら 特にひどかった右の顎関節の堅さが柔らかくなった。 「少しだけ 動き易くなったみたい」 頭はコン先生がやってくれたように百会あたりを探って とコン先生の 言われたとうりそのまま言う。 友人T表情はゆるんで ニコォーが広がる。 「なんか背中に来た」 指先も押しているところが上下左右 内外と動いているのが伝わる。 そんな動きが ぐわあぁと 外に膨らんできたとほぼ同時に友人Tは 前夜は 打ち上げから25時前に 友人宅についてからやった。 「ゆうべはやってもらった後も 右の座骨のあたりに そういう感想を聴いて僕はすっかりうれしくなった。
(はりぃさんの報告) コンせんせの発表は5分遅れでの参加になりました。 と言うわけで、始めに見た光景はコンせんせが治療用のベッドに座って参加者さんの質問を受けていました。 会場に入ったとたん それまでとは違う雰囲気すでにコ〜ンワールドに切り替わっていたのでした。 これは雰囲気を味わった方がいいなと思、いほとんど記録は取っていません。 まずは質問の内容ですが Q:一カ所の痛みを取ると別の痛みが出てきて 痛みがどんどん移動していって消えないという話が出ました コンせんせ:痛みも必要だから出ている 味わってみればいい Q:無視してはダメか コンせんせ:先ほど三浦先生が言ったように 無視するのは良くない Q:人にやってもらうといいが 自分でやるとキモチヨサが出ない コンせんせ:人にやってもらえばいい
とまぁこんなところで「それじゃぁ チョットやってみましょうかね」と実演が始まりました。 初めは先ほどの質問の方。 仰向けで膝ウラの触診。 体の連動が左右に変わっていって、この方も朝からさんざん言われていた「キモチヨサ」というのを多分体で理解して頂いたんじゃないかなぁ〜。 「次誰かいますかぁ?」との声に手を挙げたのはラビさん。 この時の操法何だったかなぁ。
頭に指を当てられているラビさんの気持ちよさそうな顔。 とまぁこんな感じだったと思うのですが、いかがでしょう。
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