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TFT 資料 |
まる |
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2002/01/24 17:55 |
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表資料( 1998年小児心身医学会 高崎吉徳 )
不安・恐怖・緊張を主訴とした例
(すべて初級アルゴリズムで対応)について,TFTの有効性
N=37名 (男:女=16:21),
平均年齢20.7歳(7〜52歳,15歳以下14人),
面接回数(TFT使用)1.4回, 平均初回TFT施行時閤13.O分
TFT前SUD 平均7.20 (標準偏差1.64)
TFT後SUD 平均O.95 (標準偏差2.55)
(SUDがOになった例=29人(78.4%),SUDが2以下になった例=33人(89.2%))
効果持続期間(1セッション後)
1日未満.:8(21.6%)
1週間以下:6(16.2%)
1ヵ月以下:10(27.O%)
3ヵ月以下:1(2.7%)
6ヵ月以下:2(5.4%)
6ヵ月以上:7(18.9%)
他覚的行動改善あり=30(81.1%), なし=4(lO.8%), 不明:3(8.1%)
前治療:心理=20(54.1%), 薬剤=17(45.9%), なし=3(8.O%)
(主訴について前治療の効果:あり=4(11.8%),なし=30(88.2%))
参考文献
Berg,I.K.(1992)Fami1y-BasedSeαices.W.W.Nor仁on,NewYork.(磯貝希久子,他
訳(1997)家族支援ハンドブック.金剛出版,東京.)
Ca11ahan,R二&Ca11ahan,J.(1997)TFrandTrauma.丁円=TrainingCenter,Indiar
we11s,CA.
Char1esR.F.,Brian,E.B.,Mazza,N.(eds.)(1997)DeathandTrauma:Th(
Traumato1ogyofGrieving.Taylor&Francis.
George,E.,工bson,C.,Latner,H.(1990)“Prob1emtoSo1ution",Rada1a&Associatior
(BT,PressBook).(長谷川啓三,他訳(1997)短期療法の展開.誠信書房)
宮田敬一編(1994)ブリーフセラピー入門.金剛出版.
高崎吉徳(1998)EMDRとTFT-PTSDの新しい治療.精神科治療学(特集
町SD)13-7;833-838,星和書店.
Ca11ahanTechniquesLtd.HomePage=http://www.tftrx.com
和歌山短期療法ルーム=http://w榊.vaw.nejp/business/takasaki/
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TFT経絡?? |
しまりすねこ |
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2002/01/25 01:38 |
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> 主要系列(基本スポット)だけ見ても
>
> からだの前後左右の 経絡を網羅しているようです。
>
>
> 操体法的な目で、それぞれの経絡(ライン)がとおっている
> 道筋を見てみると、
>
>
> 眉頭 は、 身体の 反り返る動き。(あるいは前屈)
>
> 目の下は、 身体の 前屈の動き。 (あるいは背屈)
>
> わきの下は、身体の 左右側屈の動き。
>
> 鎖骨下 は、身体の 左右にねじる動き。
>
>
> と 関わっているのではないかと いう気がしています。
>
>
> これ 姿勢と気分の関係 とつながりそう。
猫は経穴治療が今ひとつさえない時、経別や奇経のIPを使いますが、これらも変な風に繋がってますよねえ。
システマティックなTFTの事だから、使う経穴にも、また別種の経絡的関係があるのでしょうねえ。
どうしてこういう発見ができるのか、それが一番興味深い所です。来週は本や行こっ
それからすいません。下、ミス投稿しちゃいました。削除キー記入前だったので消せましぇん。可能なら削除お願いします。 |
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とりあえず |
しまりすねこ |
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2002/01/25 14:37 |
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> いつか音と感覚の話でも書いてくれるとうれしいっス。
材料のコマーシャル用ではありますが、プルさんにお見せした漫画とその表紙の説明が、基本的な所を押さえていますので、まず、それから入るのがいいと思います。 |
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Re:とりあえず |
プル |
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2002/01/26 16:59 |
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> 材料のコマーシャル用ではありますが、プルさんにお見せした漫画とその表紙の説明が、基本的な所を押さえていますので、まず、それから入るのがいいと思います。
読んでてワケワカメだと思いますんで、ちょっと説明しておきますね。
ある時「聴覚が開くと全身の感覚も開く」と思ったことがありました。
も少し具体的にいえば、人工的なノイズを極力排除した(防音、遮音とは違う)環境にいた時、
感覚器官としての耳(聴覚)が開くだけではなく、全身の皮膚も開いて感覚が研ぎ澄まされる。
そんな感じがしたんです。
で、全身の感覚が開くと当然からだは緩んでいる。
この掲示板で初期の頃にまるさんが書かれていた「全身のかわを感じる」と通じることでもあるよ
うな……。
そこで音響の専門家であるしまりすねこさんに、音や聴覚のからだに対する影響など聞いてみたか
ったのです。
冒頭で引用した文の「漫画」とは、ある環境(建物、部屋など)の中での高周波ノイズに関するも
のです。
高周波ノイズとわ。
高周波ノイズに対するからだや感覚の反応。
などをねこさんに解説してもらえたら、と思っています。
ぼくとしてはココのテーマと関連があるように思っているんですけど。
もし離れていたら言って下さい。>まるさん |
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Re:とりあえず |
まる |
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2002/01/26 18:26 |
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しまりすねこ>
>猫は経穴治療が今ひとつさえない時、経別や奇経のIPを使いますが、
>これらも変な風に繋がってますよねえ。
専門用語がわからないひとが 多いと思いますので
ちょっと解説しておきますね。
■「経絡」 という言葉は、古代中国の医学でいう 「気」という
エネルギーの通り道で、この経絡に気が 出入りするポイントを
「孔」(つぼ)といいます。
鍼灸は この ツボを使って 治療するわけですね。
この「経絡」というコトバは、 漫画「北斗の拳」
以来、かなり 日本人の中にも浸透してきていて
あるていど みなさんも イメージつかめると
おもいます。
「 経絡秘孔を 突いた。」
「 貴様は すでに 死んでいる・・」
と いうやつですね。 (^^;
■「経別」も、 まあ 少し違いますが、似たようなもの【スジの一種】
と理解してもらえればいいでしょう。
「経筋」 なんてものも あります。
■「奇経」 というのは、 経絡のなかでも 少し違った働きをするライン
のことで、鍼やツボの 使い方が、一般の経絡とは 少し違います。
■あとは、IP ですが、 これは インターネットプロトコル の略では
ありません。 (^^;
日本の 間中喜雄という医師が 奇経治療の為に発案した、
イオンパンピング(イオンをくみ上げるポンプ)法 という、
鍼の方法の ことです。経別治療にも使われます。
しまりすねこ>
>どうしてこういう発見ができるのか、それが一番興味深い所です。来週は本や行こっ
ほんと。 そこのところが 一番興味深いです。
しまりすねこ>
>冒頭で引用した文の「漫画」とは、ある環境(建物、部屋など)
>の中での高周波ノイズに関するものです。
>高周波ノイズとわ。 高周波ノイズに対するからだや感覚の反応。
>などをねこさんに解説してもらえたら、と思っています。
プル> ぼくとしてはココのテーマと関連があるように思っているんですけど。
プル> もし離れていたら言って下さい。>まるさん
離れていても 無理やりでも 操体の文脈の中で とらえなおして
みる試み。
それを やってみる・・・というのも
ヤジウマ根性です。
どんどん やってください。
その漫画を みんなが読めれば 話は はやい んでしょうけど。 |
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Re:とりあえず |
まる |
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2002/01/27 18:53 |
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> しまりすねこ>
> >どうしてこういう発見ができるのか、それが一番興味深い所です。来週は本や行こっ
>
>
> ほんと。 そこのところが 一番興味深いです。
発見のくだりは 本を読んでのお楽しみ。 (^^)
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経別f |
しまりすねこ |
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2002/02/01 00:26 |
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> ■「経絡」 という言葉は、古代中国の医学でいう 「気」という
> エネルギーの通り道で、
うーん。確かにそう説明されている事が多いけど、私はエネルギーではないと思います。エネルギーのようなもの でもないと思います。
また、経絡を通る気は、気にもいろいろあることになっていますりますが、情報 に近いものと考えています。
ただ、現象からそう推測しているだけであって、猫は気をリアルに感じられるまでの感性は持ち合わせていないので、よくわかりましぇん。
>この経絡に気が 出入りするポイントを
> 「孔」(つぼ)といいます。
>
> 鍼灸は この ツボを使って 治療するわけですね。
ふむ。中医学ではつぼに対しても補捨を大切にする事になっていますが、実際には気を補捨しているのではなく、固有の作用を喚起する操作を(他の経穴と組み合わせて)する、という感じですね。
> ■「経別」も、 まあ 少し違いますが、似たようなもの【スジの一種】
> と理解してもらえればいいでしょう。
うーん、こちらは、猫は、直接正経と別行し臓腑に直接通じる経絡、とのありがちな説明をうのみにしてマス。
従って、正経に対し、すじの一種 的要が特段あるとは意識していません。
> 「経筋」 なんてものも あります。
そういえば
、「12皮部」だけが、「経」ってついてないのは線状に近くないからかな?
> しまりすねこ>
> >冒頭で引用した文の「漫画」とは、ある環境(建物、部屋など)
> >の中での高周波ノイズに関するものです。
> >高周波ノイズとわ。 高周波ノイズに対するからだや感覚の反応。
> >などをねこさんに解説してもらえたら、と思っています。
>
>
> プル> ぼくとしてはココのテーマと関連があるように思っているんですけど。
> プル> もし離れていたら言って下さい。>まるさん
>
>
>
> 離れていても 無理やりでも 操体の文脈の中で とらえなおして
> みる試み。
>
> それを やってみる・・・というのも
> ヤジウマ根性です。
>
>
> どんどん やってください。
>
>
>
> その漫画を みんなが読めれば 話は はやい んでしょうけど。 |
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ごめんにゃさい |
しまりすねこ |
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2002/02/01 00:29 |
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すみません。また不用意にクリックしてしまい、下のレス、引用部後半、削るつもりがくっつけたままになっちゃいました。。 |
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もひとつごめんにゃさい |
しまりすねこ |
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2002/02/01 00:31 |
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補瀉の瀉が捨になってましたね。気づかなかった事にしてくだしゃい。 |
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Re:経別f |
プル |
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2002/02/01 01:11 |
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こんばんは、ねこ様。
> うーん。確かにそう説明されている事が多いけど、私はエネルギーではないと思います。エネルギーのようなも
の でもないと思います。
うおぉ。
面白い。
「経絡とわ」。
興味津々。( ^ ^ )
「エネルギー」を「情報」と近似として考える見方もあるみたいだし。
> また、経絡を通る気は、気にもいろいろあることになっていますりますが、
「経絡を通る気」という概念もまた興味深いっスよね。
いや、多くの参考書ではこゆ書き方してますが。
経絡を「何かの経路」として考えていいのか、なんて思ってみたり。
>情報 に近いものと考えています。
これも興味深いですよねえ。
TFTの「思考場」もそですけど。
> ただ、現象からそう推測しているだけであって、
もしよかったら、「どゆ現象」からなのか、、、、、。
>猫は気をリアルに感じられるまでの感性は持ち合わせていないので、よくわかりましぇん。
「気」って何なんでしょうねえ。
けっこういろんな幻想が付着してる気もするし。
> ふむ。中医学ではつぼに対しても補捨を大切にする事になっていますが、実際には気を補捨しているのではな
く、固有の作用を喚起する操作を(他の経穴と組み合わせて)する、という感じですね。
「気の補瀉」でわなく「固有の作用を喚起する操作」って?
> > ■「経別」も、 まあ 少し違いますが、似たようなもの【スジの一種】
> > と理解してもらえればいいでしょう。
>
> うーん、こちらは、猫は、直接正経と別行し臓腑に直接通じる経絡、とのありがちな説明をうのみにしてマス。
> 従って、正経に対し、すじの一種 的要が特段あるとは意識していません。
あぁ〜ん。
この辺になるとシロート(じゃないのにぃ( ^ ^ ゞ)にはワケワカメっスぅ。( ^ ^ ;
> > 「経筋」 なんてものも あります。
>
> そういえば
> 、「12皮部」だけが、「経」ってついてないのは線状に近くないからかな?
あじゃぱ。
12経筋の他に12皮部っていうのもあるんスか。
で、それってどゆの? |
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Re:経別f |
まる |
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2002/02/01 01:39 |
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ねこ>
>> うーん。確かにそう説明されている事が多いけど、
>>私はエネルギーではないと思います。エネルギーのようなも
>> の でもないと思います。
ぷる>
> うおぉ。
> 面白い。
> 「経絡とわ」。
> 興味津々。( ^ ^ )
おお。 専門的に 突っ込んで勉強した人が 来たぞ! って感じですね。
ここ 操体掲示板、経絡とか 気とか、ぜんぜん、わかんないヒトとかも いるし。
名前だけ知ってて、わかってない人も
いるし。 σ(^^;
プルさんとの キャッチボールの中で も少し、 一般ぴいぷるにも 見える
形になってきそうな 感じがしてきますよねえ。
気が エネルギーなのか、 情報なのか っていう
文脈で 考えた事なかったような・・・
どっちかというと、古代中国の世界観を形作る(物理学?)
の 基本概念 って捕らえ方しか してなかったというか。
天気の 気 としてしか、 見てなかったというか。
キモチいい の キ は どうなってんだ? (^^;
『易』 が そもそもの 最初なのかな。 『陰陽の気』 っていう 考え。
なんて書いとくと、また べつの専門家が 出てこられ
るのでは。 なんて ひそかに期待してたりして。
(^^)
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なんでもあり? |
しまりすねこ |
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2002/02/01 17:16 |
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>> 「エネルギー」を「情報」と近似として考える見方もあるみたいだし。
エネルギーに情報が含まれる事もあるし、情報伝達にエネルギーが全く伴わない事もないけれど、エネルギーと情報をごちゃ混ぜにしていいというなら、それはただ、なんでもあり、好きに衒学的に言葉を使ってごまかそうと言うことを許す事になるでしょう。
もちろんここでは、エネルギーに似たもの、とか、エネルギーのようなものと言ってもごまかしのごまかしですよね。一見易しい言葉で衒学的に語ってごまかすことは確かに横行していますが。。。
気の種類によってまさにエネルギーであるものもあり、気という概念、言葉がそもそもこうして複数のものの集合ですから、よけいごまかしに気をつけないといけません。
経穴に与える気は情報として、エネルギーの気を誘起したり抑制したりする性格のものと見えますが、そのものがエネルギーであるように感じた事は私はありません。
> 「気」って何なんでしょうねえ。
> けっこういろんな幻想が付着してる気もするし。
明らかにいろいろなものを一括して呼んでいる概念ですからね。もともと一つの定義にならないであろう事をわきまえておく必要がありそうです。
> 「気の補瀉」でわなく「固有の作用を喚起する操作」って?
つぼによって特有の作用がある、というだけの意味です。
全く同じように補瀉寒熱を行っても、当然、つぼおよびその組み合わせによって効果が違うということを言っただけです。
>> 12経筋の他に12皮部っていうのもあるんスか。
> で、それってどゆの?
普通の本だと、5行位しか説明なかったりしてね。
書名忘れましたが、皮部の変化を写真にしているのがあったと思います。
猫は、皮膚に手をそっとあててゆるゆるっと本当に軽くうわっつらだけを揺すってやる事がありますが、時として劇的に効きます。これって、皮部に働いたのかしらん?? |
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Re:なんでもあり? |
まる |
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2002/02/01 23:50 |
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>> 「気の補瀉」でわなく「固有の作用を喚起する操作」って?
> つぼによって特有の作用がある、というだけの意味です。
> 全く同じように補瀉寒熱を行っても、当然、つぼおよびそ
> の組み合わせによって効果が違うということを言っただけです。
「気の補瀉」「補瀉寒熱」 というコトバの説明も 要るだろうな〜。
わかりやすく 書ける自信、ないし。(^^;
専門用語辞典 みたいなのが、要るかも。
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Re:なんでもあり? |
プル |
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2002/02/02 15:46 |
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> 「気の補瀉」「補瀉寒熱」 というコトバの説明も 要るだろうな〜。
>
> わかりやすく 書ける自信、ないし。(^^;
でわ、おっちょこちょいが浅薄に書いちゃいましょう。
「あのねえ……(-_- ;」とか「そりゃ違うよ」とか、いろいろ意見も出やすいと思うしぃ。
「補瀉」って一般的に「実を瀉し虚を補う」ですよね。
気が余っている(実)ところからは気を移(写)して減らし、気が虚しく足りない(虚)ところには気を補う。
ここで「気」とは「ある場の状態」くらいに考えていいんじゃないかと思います。
それがエネルギーという認識でもいいだろうし、血液とかリンパでもいい気がします。
ところで虚を補う時は。
暖める、保護する、気持ちよくする、っていうイメージなんですけど。
実を瀉す時は、冷やす、とか。
あとは、こう、チクチク痛みを感じさせる、っていうイメージがあるんですが。( ^ ^ ;
変かな。 |
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Re:なんでもあり? |
まる |
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2002/02/02 19:21 |
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プルさん 解説ありがとうございました。 m(__)m
これで みなさん、少しは 話が聞こえてきたのでわ?
まる>
>>> 「経別」も、 まあ 少し違いますが、似たようなもの【スジの一種】
>>> と理解してもらえればいいでしょう。
ねこ>
>> うーん、こちらは、猫は、直接正経と別行し臓腑に直接通じる経絡、
>>とのありがちな説明をうのみにしてマス。
>> 従って、正経に対し、すじの一種 的要が特段あるとは意識していません。
プル>
> あぁ〜ん。
> この辺になるとシロート(じゃないのにぃ( ^ ^ ゞ)にはワケワカメっスぅ。( ^ ^ ;
これ書いた気分は、プルさんより もっと 思い切り 「しろーと」っぽいのです。
「経絡」 と 「にたようなもの」ということを伝えるだけの文章。
スジ=人体図に描かれた 線(ライン) 程度のイメージでして・・・
はははは (^^;;;; ← ゴマカシ〜
> >> 「エネルギー」を「情報」と近似として考える見方もあるみたいだし。
>
>エネルギーに情報が含まれる事もあるし、情報伝達にエネルギーが全く伴わない事もないけれど、
>エネルギーと情報をごちゃ混ぜにしていいというなら、それはただ、なんでもあり、好きに衒学的に
>言葉を使ってごまかそうと言うことを許す事になるでしょう。
> もちろんここでは、エネルギーに似たもの、とか、エネルギーのようなものと言ってもごまかし
>のごまかしですよね。一見易しい言葉で衒学的に語ってごまかすことは確かに横行していますが。。。
まあ (^^; 衒学的でも なんでも ごまかされたいっ! 騙されたい!
という 要求を持っている人も いるみたいだしね。
なんでだろう。
それに 応じてしまう形で 幻想を提供しちゃうひともいるんでしょうね。
ところで・・ ごまかされた場合の 「実害」って、どんなことが考えられるんでしょう。
ボクなんか、けっこ
誤魔化されやすいヒトだし。
> 気の種類によってまさにエネルギーであるものもあり、気という概念、言葉が
> そもそもこうして複数のものの集合ですから、よけいごまかしに気をつけないといけません。
現代人の 世界を見る ときの枠組のなかでは、
「複数のもの」の「集合」として 見えてくるのは 間違いないですね。
古代人の 世界の見方 の枠組みの中では
『ひとつのもの』の「展開」と いう捉え方だったのでしょう。おそらく。
この 二つの世界観のあいだを いったり来たり、 出たり入ったり
する立場にいると 混乱してくる人も いるんでしょうね。
この「混乱」が あたかも「ごまかし」
に 見えるような表現として出てきて
いるのか、
それとも 明らかに「ごまかしちゃえっ」
「そいうことに しちゃえっ」という意図
がひそんでいるのか。
ところで、「ツボ」とか、「経絡」 というと、ボクなんかは、一番に
氷漬けのミイラ「アイスマン」を 思い出してしまうのですが、
アルプスで 氷河のあいだから見つかった 50歳くらいの白人男性で
身に付けていた 革の靴、皮製の上着とズボン。毛皮の帽子 を 取って見ると
全身に ツボ(経絡らしきもの?)の刺青をしている。という はなし。
ちょっと アヤシイとこも あるんですが。
発表では だいたい5300年前(新石器時代だと いわれている)の人だ という
ことらしい。
めちゃくちゃ おおむかし だあ〜。
南チロル考古学博物館に いらっしゃる。 誰でも 会えるんだろうか?
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生物としての性質 |
しまりすねこ |
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2002/02/03 01:47 |
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> まあ (^^; 衒学的でも なんでも ごまかされたいっ! 騙されたい!
> という 要求を持っている人も いるみたいだしね。
なんでだろう。
それは一般的な生物としての人の性向です。過去の知識の中から即時的に結びつけうる理解可能な回答を求める傾向が生物的にあるからです。
大脳新皮質の発達は最近の事であって、ちょいと前までは生物的に、即時的にリスクの少ない判断を下すのがよかったわけで、とりあえず過去の知識からきちんとした論理的結びつきは放っておいて適当に答えをまとめて落ち着きたいわけですね。
> ところで・・ ごまかされた場合の 「実害」って、どんなことが考えられるんでしょう。
後から各所で整合性が取れなくなる事による様々なリスクです。人の無理解のもっとも大きな原因の一つです。
> > 気の種類によってまさにエネルギーであるものもあり、気という概念、言葉が
> > そもそもこうして複数のものの集合ですから、よけいごまかしに気をつけないといけません。
>
>
> 現代人の 世界を見る ときの枠組のなかでは、
>
> 「複数のもの」の「集合」として 見えてくるのは 間違いないですね。
>
>
>
> 古代人の 世界の見方 の枠組みの中では
>
> 『ひとつのもの』の「展開」と いう捉え方だったのでしょう。おそらく。
私はそうではないと思います。展開とも集合とも意識していないのであって、だからこそ、実際きちんと展開していないわけです。
>
> この 二つの世界観のあいだを いったり来たり、 出たり入ったり
> する立場にいると 混乱してくる人も いるんでしょうね。
はい、そもそも単に論理の展開方向を変えただけの話なのに、実際には論理の複雑性ゆえ混乱してしまう事を世界観の違いにしてしまう話は、いろいろな分野で良くあります。
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ねむり と TFT |
まる |
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2002/02/03 23:28 |
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TFT を、教えてあげたヒトたちから
返ってくる反応を見てると、
共通しているのが、『睡眠の質』の変化。
いろんなレベル(入眠、中途覚醒、熟睡度)
で 明らかに改善しているようです。
これって、 なんか すごい。
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