TFT アルゴリズム

TFTアルゴリズム:心身の痛みやトラウマ、不安等を迅速に解放するエネジー・セラピーの操体法的実験

 

解説

叩くポイントの位置は、EFTベーシックマニュアルを参考にしてください。

 

TUNING (チューニング)

問題に意識を同調させます。(問題を思い出します)


SUD(スケーリング)

問題を思い出した状態で、
問題に対する不快感の強さ、度合いを 
【0〜10】 のスケールで本人が判断します。       

◆ 何ともない状態を 0 とします。   
◆ 最高度の不快感(苦痛)を 10 とします。     

◆SUDを判断する時は、その問題を感じている(思い起こしている)
「いま現在」の不快感の強さ を判断して下さい。


タッピング

エネルギーのバランスを取り戻す為に行います。   
問題を 思い出しながら、片手の指先(示指と中指)
で指定回数リズミカルにタッピングします。

基本パターンを 紹介しておきます。     

基本スポット
1.眉の内際  
2.目の下 (ひとみの直下2.5cm)  
3.脇の下 (脇の直下 乳首の高 さ)  
4.鎖骨下

各5回


PR(心理的逆転) の修正

一連のタッピングで 効果が出ない場合、
PRがあると見て、空手チョップ・ポイント
をタッピングして PRを修正します。


9g(ナインガミュート)

TFTの効果を高め、定着させるために行います。
ガミュートポイント をタップしながら

1.目を閉じる
2.目を開ける
3.右下を見る
4.左下を見る
5.目を時計回りに廻す
6.目を反時計回りに廻す
7.好きな歌をハミング
8.1〜5まで声を出して数える
9.好きな歌をハミング


EYE ROLL (アイ・ロール)

効果を定着させる目的で行います。

ガミュートポイントをタップしながら、
顔はまっすぐ前のまま 
視線だけをゆ っくりと(7〜8秒)床から天井まで 動かします。 

参考:http://www.iris.ne.jp/airis/index.html

 

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