この間から ちょっと 思ったことなんですが、
体はその使い方によって、自分の癖などで、日々 歪みをつくっていってますよね。だから 操体をします。
実は 心もそれぞれの その使い方やくせによって 歪みをつくっていってるんじゃないかなあ、と。
心と体は、ひとつ(心身一如)ですよね。
たとえば、嫌悪、不安、悲しみ、恐怖、恨む、憎悪、後悔、怒り
嫉妬、自分を卑下する、など色々な感情がありますが、
こういう否定的な自分の感情が、心の歪みをつくる。
そして 反対に 感謝、喜び、勇気、愛、自信 などの感情をつかうことがこの歪みをなおす こころの快方向への操体のようなものかなあ、と。
これは、単に 一種の考え方、捉え方だけのことですがね。
|