今日の勉強会は基礎編 第二弾でした。
膝ウラのコリ探しから圧痛が消える動き探し。
今年のコンせんせはどうしたんでしょう?(^^)
1時間ほど話をした後で実技講習に入ります。
膝ウラのコリのわかりやすいひと、なかなかワカラナイ人
今回はEさんのコリがわかりづらくて、みんな悩んでました。
コンせんせは「ハイ時間 次の人(^^)」とか言ってます。
膝ウラを探るのが得意なはずのゆきおさんが見つけられずに
ショックを受けているようです。
そうそうまっちゃんには笑わせていただきましたねー
「アタタ」「イテテ」の連続でなかなか痛みの消える場所が見つからない
本人のリアクションと操者がシクハックしているのが面白くて、
回りでは大爆笑です。
最後にはコンせんせによる操法。
左膝ウラの圧痛による左足引き上げ自動運動から、
左足の踏み込み操法への見事な移行です。
ヤジ研の時にも、まっちゃんは左足を踏み込みたいのではないかと思い、
曲げた状態からの踏み込み操法は試したことがあるのですが、
私がやった時には気持ちよさが出ませんでした。
昨日のゆらゆら操法以来、コンせんせとの違いを考えるようになりました。
同じ操法をやっているはずなのに全然違うんです。
圧痛操法の講習の後は個別の練習に入ります。
初めは膝ウラの圧痛探しから圧痛操法。
しかし気がつくと回りもみんなゆらゆら操法の練習に入っています。
先月やったゆらゆらの印象が強かったみたいですね。
私は初めEさんとMIさんと一緒にやっていたのですが、
コンせんせが「ちょっとやってみて」とベッドに横になります。
昨日のお約束ですね(^^)。
さっそくゆらゆらしてみるのですがやっぱり違うんですねー。
コンせんせからは親指で揉むようにとアドバイスいただいたんですが、
思うように行きません。
患者役をアリーさんに変わってみてもやっぱり違います。
指摘されたのは、親指が弱い、指が強い、動きが鋭角的。
どうしたらいいかわからなくて、いろいろやってみますがうまくいきません。
今度はゆらゆらが上手なMさんに患者役を代わってもらいます。
やっぱりイイ感じが出ないので、諦めた私は最後に全身の力を抜きました
揺らすことも揉むことも諦めて、手は添えるだけ、肩と腰で腕を押し込む。
そうすると添えている手が前後に揺れて揉んでいるような感じになります。
親指は腹ではなく示指側の側面全体を土踏まずに当てるような感じ
力を抜くと自分の体全体が腰から揺れてきます。
その揺れがそのまま相手に伝わっていく感じ。
手を離しても手の感じが残っているとのこと
ヤッタァー
普段使わない腕の前面の筋肉を使ったので筋肉痛です。
でも忘れないうちにもっと練習がしたいです。
あっちこっち声をかけてみようかなぁ。
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